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レトロゲームがすきでそんはない

かなり古めのレトロゲームについて、無駄に溜めたゲーム雑誌などからネタを拾うブログです。アラフォー以上御用達ですが、ファミコンよりもっと古いゲームを知りたい、黎明期のゲームのカ オスぶりに興味があるというちょっと背伸びしたい気分な若者もどうぞ。毎週末更新予定。

ヘビゲーム特集6 スネーク&バリケード系ゲームその2

2013.02.09 (Sat)
スネーク&バリケード系ゲーム、前回はPC-8001だけだったのでその他の機種を紹介したいと思います。しかしながらこの系統のゲーム、基本的に動くのは自機だけでいいので当時の遅い遅いBASICでも十分遊べるゲームを作れることから、もう星の数ほどの移植作があります。収拾がつかないので今回は3つだけ紹介。

61カバトリゲーム
カバトリゲーム ベーシックマスターLⅡ/Jr. マイコンBASICマガジン DELUXEより
ヘビでカバは食えないだろ・・・・・・

ヘビでカバを取るゲームです。ヘビでカバに勝てないだろうという気がしますが、記事中で作者さんもそう言ってます(笑)。BMの$9Cのキャラクターは犬とか牛とかいろんな動物として使われていたようですが、作者さんにはカバに見えるからそうしたとのこと。たぶん例によって本来はカバじゃないと思います。何のキャラかわかる方は教えてください。
 このゲームではカバが移動したり、カバを食べるごとにヘビのスピードが上がるとのこと。画面上のカバを動かすのは結構重いような気がしますが、BMのBASICの処理速度はどの程度だったのでしょうか。


61人間並べゲーム
MZ-80用人間並べゲーム MZ-80K/C RAM 1981年2月号より

RAM 1981年2月号

スネークゲームですが、ヘビではなく人。長さに制限はなくゲームオーバーまで延び続けます。このゲームの場合は「並ぶ」ですが。左上からスタートして右下のゴールを目指します。ランダムに配置されたキャラクタか壁、そして当然ながら並べた人にぶつかるとミス。ただしニコチャンマーク(作者さんはこう表現されてます)だけは得点。無事ゴールすると得点が倍になるので、スネークゲームの特性上あまり点稼ぎに走ると自爆することになるので、どの時点で点稼ぎを切り上げてゴールに向かうかがミソ。記事によると動く障害物を配置したところ、逆にスピードが遅くなりつまらなくなったそう。処理速度の遅い当時のBASICならではエピソードですね。
 なお、珍しいことに作者さんは女性。PCが普及した今でも女性でプログラミングする人は少数なのに、当時はなおのこと稀有な存在だったでしょう。え?はるみちゃんがいる?ああ、ええ、まあ、そうですね。



61オリエンテーリング
オリエンテーリング PC-6001 はるみのゲームライブラリPARTⅡより

女性作者のゲームを紹介したところで、女性つながり(笑)で我らがアイドルはるみちゃんのゲームを。内容はオーソドックスな一人プレイタイプのスネークゲームです。こちらも無限に延び続けます。ぶっちゃけ長さの制限があるよりもこの方が処理も軽いですから、BASICの処理速度の遅いPC-6001にはもってこいです。
 このゲームではヘビではなくオリエンテーリングをテーマとしていて、0から5のチェックポイントを取ることが目的。0からというのがいかにもPCゲームらしいところ。9まででなく5までなのはPC-6001の画面が狭いからでしょうか。ヘビじゃないのになんで自機が延び続けるのかは、はるみちゃんからは何の説明もありません(笑)。
  
今回はBASICで作られた3つのスネーク&バリケード系ゲームを紹介しました。同じような内容でもみんなそれぞれ工夫があるところがいいですね。今の時代ならだから何?といわれてしまいそうなのがつらいですが。
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